4月のカウンセリング開室日
4月のカウンセリング開室日です。
第1週 | 4/1(土)4/2(日) |
第2週 | |
第3週 | 4/15(土)4/16(日) |
第4週 | 4/22(土)午前のみ 4/23(日) |
第5週 | 4/28(金)4/29(土)4/30(日) |
3月末に伊勢に行ってきました。
ある講習会があったのですが
テーマは「体調復元講習」と「思考のススメ」
講師は知る人ぞ知る(たぶんほとんどの人は知らない)
協生農法を提唱した野人むーさん。
最近思うのだけど
どんな学問をどんな立派な大学で勉強したかなんて
なんの意味もなく
自分で考え、自分で実践し
そして結果を出すというすごい人が
人知れず世にはいるということを
近頃思い知っています。
得た知識を知恵として使える人
机上の空論ではなく生活に活かせる人
こういう人が本物なのだなと感じます。
むーさんに教えられたこと
意識とはなにか?
物理は物の理
心理は心の理
理である以上きちんと説明ができなくてはならないし
理屈にかなっていけなればならない
ただ何となく良くなった、ではいけない。
食べるのはエネルギー補充のためと言われているが
ではなぜ食べると眠くなるのか?
エネルギーを補充したなら眠る必要はないのではないか?
言われてみれば成程と思うし
なぜそう考えなかったのか!と思うくらい不思議なこと。
そしてそこから、むーさんの野人エネルギー論は展開します。
物理はこれだけ発展したのに
なぜ生物学は発展しなかったのか。
機械工学は目覚ましい進化をとげたのに
なぜ生物学はいまだに冷え性ひとつ治せないのか。
医学で100%の効果があったのは感染症対策のみ。
ほかの病気は医学では一切治せていない。
それはもともとの生物学が学問として
間違っているからではないのか。
カロリーベースや栄養の成分で考えたことが
そもそもの誤りなのではないか。
目に見える物質や成分からは生物学は紐解けない。
意識が何であるかも分からないまま。
何であるかが分からなければ治すことも
組み立てて構築していくこともできない。
意識や生命を成分や細胞ではなく
エネルギーとして捉えること。
ここから出発しなければ何も分からない。
ちょっとむーさんの言葉を書き散らかしましたが
最高に刺激的なお話でしたし
野生のエネルギー満載のまかないランチも最高!
の伊勢旅でした。