臨床心理士は倫理要綱に、公認心理師は公認心理師法第41条に「秘密保持義務」が課されています。


そのためカウンセリングにおいて知りえたクライアントの個人情報や相談内容はかたく守られます。


ただし自殺および他害の恐れがあるなど特別な理由がある場合に限り、守秘義務よりも人命にかかわる非常事態に対応するほうが優先されることをご了承ください。